野鳥図鑑2

  タヒバリ

 肉眼でみたときは,大きなスズメだなと思ったのですが,双眼鏡でみると,全然違った,と実感した鳥でした。それからは,結構この鳥が飛んでいるんだなと思いながらバードウォッチングをしています。
  コゲラ

 小型のキツツキです。キツツキという鳥はみんな子供の頃から知ってはいる鳥ですが,なかなかみたたことがあるといった人はいないようです。木の周りを結構動き回るので写真に撮るのは一苦労です。くちばしが千枚通しの先のようでした。
  ホオジロ

 これもスズメとにていて,全然違う鳥の一つです。初めてバードウォッチングをしたときにこの違いを教えてもらって,自分の目で確認してすごくうれしかったのを覚えています。結構いるのですが,なかなかいいショットがとれないんですよねえ。
  カワセミ

 光る青色の羽とオレンジ色のおなかが特徴のカワセミです。この鳥はやはり見る人に印象を残す鳥でしょう。私の家から見えるところに,このカワセミがよく止まる木があるので,いつもその木を見てしまいます。この写真も部屋の中からねらったものです。
  ビンズイ

 写真ではわかりにくいですが,少しみどりがかったような羽毛の鳥です。けっこうタヒバリともにているので,見分けるときはかなり双眼鏡でじっとみてしまいます。
  タシギ

 いつものように川をみていると,おしりをふりながら川底をつついている鳥を発見しました。今までみたことがなかったので結構びっくりしました。長年みているようでも,気がつかないものっていっぱいあります。
  ヒヨドリ

 2月の時期,まさにギャングという名がふさわしい活躍を我が家のまわりで見せてくれます。とりあえず,柿の木に群がり食い尽くし,赤い実なんかもほとんど食べてしまいます。中には畑のキャベツのあたりでも・・・。1年中よく見られる鳥の一つです。
  ハシボソガラス

 私のまわりではこのハシボソガラスの方をよく見かけます。最近はタヌキがよく車にはねられて,命を落としていることがあるのですが,その上にはたくさんのこのカラスが群れています。やはり,あまりいい気持ちはしませんね。
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